秋冬のアウターとして、やっぱり気になるレザージャケット。
一着目の方にも手に取って頂きたいシリーズをヨーク(YOKE)、セブンバイセブン(SEVENBYSEVEN)のご紹介です。
この秋冬におすすめしたい、表情の違うレザージャケット
重厚感はありながら、合わせ方次第で日常にもすっと馴染むところがいいです。今回はヨークとセブンバイセブンから、シルエットや革の表情がそれぞれ違う4型を選んでいます。
どれもただ強く見えるレザーではなく、着たときの余白や落ち感まで考えられた一着です。

ヨークのカーフレザースポーツジャケット。丸みのある形が新鮮です
ヨークのカーフレザースポーツジャケットは、クラシカルなスポーツジャケットをベースにしながら、肩を落としたリラックス感のあるシルエット。身幅と袖にしっかりボリュームがあり、裾や袖口のゴムで自然にギャザーが入るので、横から見たときの丸いフォルムが上品です。
バッファローカーフレザーは、きめ細かくなめらかなタッチが特徴。レザーらしい存在感はありますが、硬く見えすぎず、ニットやスウェットの上から羽織ってもバランスが取りやすいです。
イタリア製のダブルジップは、下を少し開けるとインナーやパンツとのつながりも作りやすいのが魅力的なポイント。


ヨークのレザーフライトジャケットは、クリーンに着られる一着
同じヨークでも、レザーフライトジャケットはかなりミニマルな印象です。
隠しドットボタンや逆開ファスナーなど、パーツの見え方を抑えているので、レザー特有の男らしさが前に出すぎず、上品です。
裾のタックによって空気を含んだような丸みがあり、着ると少しモダンな雰囲気に見えます。
カウレザーは、表面の加工によって着込まれたような奥行きのある表情。
最初から少し馴染んだように見えるので、きれいなスラックスに合わせても、色落ちしたデニムに合わせてもナチュラル。
大きめの腰ポケットは上からもサイドからも使える仕様で、見た目だけでなく実用面でも頼れます。


トラッカージャケット型なら、普段の服に取り入れやすい
ヨークのレザートラッカージャケットは、2ndタイプのトラッカージャケットをベースにした形。少しルーズなサイズ感で、レザーでも窮屈に見えにくいのがいいところです。腰ポケットも付いているので、ブルゾン感覚で気軽に羽織れます。
シボ(しぼ)の強い厚みのある牛革を使っていて、表面に細かな凹凸があります。この表情があることで、傷や汚れが目立ちにくく、気負わず着やすい印象。黒のパンツでまとめてもいいですし、チノや軍パンのようなカジュアルなボトムにもよく合いそうです。


セブンバイセブンは、羊革の柔らかさと余白が魅力
セブンバイセブンのレザージップアップブルゾンは、シープシュリンクレザーを使った一着。
羊革ならではのしなやかさがあり、肉厚ながらも身体に沿って自然なドレープが出ます。
ドレープは、生地がやわらかく落ちる動きのこと。レザーでも硬い印象になりにくく、上品な余白を感じます。

カジュアルなジップブルゾン型ですが、革の質感に奥行きがあるので、シンプルなTシャツやニットの上に羽織るだけでも十分に雰囲気が出ます。レザーを主役にしたい日にも、いつもの服に少し変化をつけたい日にも。
革の表情や着たときの膨らみ方をぜひ見比べてみてください。
HAMMOCK 店長