HAMMOCKで新しく取り扱いが始まった、リク ウメハラ。1stデリバリーから、ベスト、ブルゾンをご紹介します。
まず見てほしい2型
どちらも日本の生活や伝統的なモチーフを服に落とし込んでいて、ただ和風に見せるのではなく、日常のスタイリングに自然に入るバランスになっています。
店頭でも、まず生地や細かなディテールを近くで見てほしいブランドです。
座布団の温もりをベストにした、ザブトン キルティング ベスト
ザブトン キルティング ベストは、日本の座布団からインスピレーションを得た一着。
直線的なカッティングが特徴で、一般的なアウトドア系のキルティングベストとは少し違う、すっきりした佇まいがあります。
サイドはタックボタンで調整できる仕様。
中にスウェットやニットを着る日、シャツの上に軽く重ねる日で、見え方を少し変えられます。
フロントの陶器ボタンや袖口のスナップボタンも、手仕事の温かみを感じるディテールです。

ウールキルトなのに軽やか。インナーにもアウターにも
素材はウールを主体にしたトロピカルウール。梳毛(そもう)と呼ばれる、毛羽立ちが少なくすっきり見えるウール生地に、麻の葉柄のキルティングが入っています。
ナイロンのキルティングとは違い、見た目に落ち着きがあるので、シャツやきれいめのパンツとも合わせやすいです。
中綿にはシンサレートを使用していて、厚みを出しすぎず保温性を持たせた仕上がり。秋口はカットソーやシャツの上に、寒くなったらコートの中に重ねても良さそうです。


提灯の丸みをまとった、アカリ シャーリング ブルゾン
アカリ シャーリング ブルゾンは、日本の提灯から着想を得た丸みのあるフォルムが印象的です。
裾にシャーリングが入ることで、ふくらみのあるシルエットがきれいに出ています。
身幅にはゆとりがありますが、着丈は長すぎず、ワイドパンツやスラックスに合わせても重たく見えにくいバランス。
フロントはダブルジップなので、下を少し開けて抜けを作ったり、襟を立てて少しシャープに着るのも良さそうです。

リネンとウールの質感、細部に入ったキルティング
素材はリネン90%、ウール10%。リネンのさらっとした表情に、ウールのやわらかさが少し加わったような見え方です。
軽さがありつつ、薄すぎない印象で、季節の変わり目に羽織りやすい一着。
襟裏や袖口、裏身頃には「梅」や「麻の葉」を模したオリジナルのキルティング加工。
着ていると大きく主張する部分ではありませんが、脱いだときや袖口からちらっと見えたときに、この服らしさが出ます。
ファスナーの陶器チャームも、さりげなく目に留まるところです。

どちらも主役になる存在感はありますが、形や色の出方は意外と合わせやすい印象です。リク ウメハラらしい細かな作り込みは、写真だけでは伝わりきらない部分も多いので、ぜひ店頭で実物を体感ください。