今シーズンからお取り扱い開始のグランク(GURANK)からブランドらしい無骨なワークパンツ
入荷してきてます。カジュアルパンツお探しの方必見です。
グランクのワークパンツは、太さの出方がすごくいいです。
今回はグランクから、ワークパンツを3本ご紹介します。
どれもベースにあるのは古いワークウェアの無骨さですが、ただラフに見えるだけではありません。
腰回りにしっかり分量を持たせながら、丈を少し短めに設定していたり、色や加工で軽さを出していたり。
太いパンツを大人が穿きやすいバランスに整えているところが、グランクらしいです。

白なのに気負わず穿ける、ペインテッドペインターパンツ
Painted painter pantsは、ホワイトのペインターパンツ。白いパンツというと少しきれいに穿くイメージがありますが、この一本はワークパンツらしい丈夫さとペイントの表情があるので、汚れまで馴染ませながら穿けそうです。よく見ると分かるくらいの繊細なホワイトペイントが散っていて、真っ白よりも奥行きがあります。

裾までズドンと落ちるワイドシルエットですが、ボリュームは出すぎず、清潔感のある見え方。12ozのデニムは程よく厚みがあり、ワンウォッシュのタンブラー加工で穿き始めから硬すぎない質感です。ネイビーのニットや黒のジャケットに合わせると、ワーク感がありながら少し軽い印象になります。
色落ちの表情で選ぶなら、ディストレストペインター
Distressed painter pantsは、インディゴの色落ちやヒゲ、ポケット周りのブリーチ加工が目を引く一本。
50年代のペインターパンツをベースにしながら、ウエストをベルトで絞って穿く設計になっています。
大きめの腰回りをぎゅっと絞ると、生地が自然にたまり、正面から見たときの立体感が出ます。
テーパードをかけずに太く仕上げた形ですが、丈がやや短めなので靴とのバランスが取りやすいです。
革靴で少し引き締めてもいいですし、スニーカーで素直にワークっぽく穿いてもいい。
3本針の環縫い(かんぬい)やホワイト、オレンジのステッチも、近くで見るとしっかり効いています。


迫力のある生地感が魅力のCHワークパンツ
CH work pantsは、より生地の存在感を楽しみたい方におすすめしたいパンツです。
太番手のコットンとヘンプを使ったオックスフォードダックで、ダックとはワークウェアにも使われるしっかりした織物のこと。
肉厚な表情がありつつ、製品硫化染め(りゅうかぞめ)とバイオ加工で硬さを程よくほぐしています。
表面にはランダムな凹凸があり、最初から少し着込んだような陰影があります。
穿き込むほどにアタリが出て、色の抜け方も変わっていく生地。
ワイドなヒップラインや大きく取ったバックポケットも特徴的で、シンプルなシャツやスウェットに合わせるだけでもパンツの形がしっかり見えます。

きれいにまとめすぎない日の一本として
グランクのワークパンツは、どれも太さや加工にしっかり個性がありますが、穿いてみると意外と日常に落とし込みやすいです。
ジャケットの外しに使ったり、無地のカットソーと合わせてパンツを主役にしたり。
きれいめな服が多い方ほど、一本入れるとスタイリングの幅が広がると思います。
店頭では、生地の凹凸やステッチ、腰回りを絞ったときのシルエットをぜひ見比べてみてください。
HAMMOCK 店長