ワンダールーム(WONDER ROOM)の極上Tシャツをご紹介!
こんにちは。
まだまだ厳しい寒さが続いておりますが、HAMMOCK・REROPEには2025春夏シーズンの厳選された洋服達が続々と入荷してきています!
今回は、その中でも特に動きの速いブランド、「ワンダールーム(WONDER ROOM)」の第二弾の入荷アイテムについてご紹介いたします。
まずはひとこと言わせてください単刀直入に…
非常に、良いです、良すぎます…。
前回のブログでもご紹介させて頂きましたが、
「触れた時、着た時、洗った後、全てのタイミングで幸福を感じられる生地」、
「生地を引き立たせるパターンと邪魔をしないデザイン」から生まれる究極のブランドがワンダールームです。

今回入荷したアイテムはこちら。

⚫︎S/SクルーネックTシャツ(税込25,300円)
カラー:ホワイト/カーキ/グレー/ブラック
サイズ:S, M

2月に半袖?、、、と思うかもしれませんが、真っ先にオススメしたい、極上の半袖Tシャツのご紹介です。

今回使用された生地"SHADOW"は、まず見た目が特徴的。
生地表面の自然な凹凸、一見よくあるスラブに見えるかもしれませんが、実はこれ、普通のスラブとは全く違うんです。
スラブ糸というのは、糸の太さにムラをつけることで、不均一な表情やナチュラルな風合いを出したものを言います。
ざっくりした風合いや、カジュアルな印象を与えてくれるのが魅力なのですが、、、
その一方で粗野な印象が強く品の良さには欠ける。そんなイメージをお持ちの方も多いかと思います。

でもワンダールームの"SHADOW"は、通常の安価なスラブ糸とは異なり、"引き揃え"のオリジナル糸を使用し作られています。
「スラブ特有の凹凸感を上質な原料でつくりたい」
その理想のためには機械も通常通りというわけにはいかず…
凹凸感のある糸を紡績できる専用の機械をつくり、"オリジナルのスラブ糸"を生み出したそう。
さらに、そのオリジナルのスラブ糸を天竺組織で極限まで度目を詰めて編むことで、独特の美しい柄を生み出しているんです。
語弊を恐れずに言ってしまえば、相当変なことしてる。結構変態的な生地だと思います。笑

スラブ特有の自然な表情を感じさせながらも、よりシャープで洗練された仕上がり。
パターンやシルエットも相まって、カジュアル過ぎず、でも肩肘張らない絶妙なバランスが魅力です。
シンプルなアイテムと合わせても、さりげなく個性をプラスしてくれる。そんな一着になっています。

見た目の良さだけでなく、もちろん着心地も抜群です。
生地に凹凸があるため夏場の汗をかくシーズンでも肌離れが良く、快適に着て頂けます。

そして最後に、
ワンダールームがこだわるポイントのひとつ「洗濯耐久性」。
このTシャツももちろん例外ではなく、長く愛用いただけるようになっています。
展示会で100回洗濯乾燥後のサンプルを拝見したのですが、
嫌な毛羽立ちやヨレがなく、寧ろ度目が詰まった凄く良い表情になっていました…すごい。
Tシャツってデイリーに使うものだから洗濯の回数も多い。
愛着が湧いてきた時には劣化して、買い替えが必要…なんて事もありますよね。
このTシャツは長寿命。何度も洗って着回して、これしか無理!となって買い足す方が続出する未来が見えます…。笑
是非、店頭で体感してみてください。
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ワンダールーム「S/SクルーネックTシャツ」
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ワンダールーム(WONDER ROOM) 2025年春夏コレクション