この秋は、柄の見え方でチェックシャツを選びたい
秋になると気になるチェックシャツ。
今季はそれぞれ表情の違う4枚をセレクトしています。
いわゆるネルシャツのような分かりやすいカジュアルさだけではなく、落ち感や透け感、襟元の抜け方で印象が変わるものが揃いました。チェック柄は好きだけれど子どもっぽく見えたくない、という方にも見ていただきたい内容です。

ヨークのモダールシャツは、柔らかく落ちるブルーのオンブレ
ヨーク(YOKE)のモダール プレイド オープン カラー シャツは、モダール100%のオンブレーチェック生地を使った一枚。
ストーンウォッシュによる少し起毛したような表面で、最初から馴染んだ古着のような空気があります。

ロングポイントの襟や角丸のフラップポケットなど、クラシックな要素はありつつ、深めのサイドスリットで重たく見えにくいバランス。
身幅はゆとりがありますが、生地がすとんと落ちるので大きく見えすぎません。手洗いできるのも日常着としてうれしいところです。

サルトのウールオンブレは、袖口まで印象に残る
サルト(SARTO)のウール オンブレ チェック オープン カラー シャツは、BLACK x DARK BROWNの奥行きある色合いが印象的です。
ウール100%ながら滑らかな落ち感があり、チェックシャツのラフさと色気が共存してます。

たっぷりした身幅とアームホールで身体のラインを拾いにくく、羽織ったときの動きもきれいです。
袖口のギャザーフリル仕様は、メンズライクなチェックに少し違和感を足してくれるディテール。
アウターの面で着れるのも良さですね。

アルテリアは、軽さと透け感でチェックが重くならない
アルテリア(ULTERIOR)のスーパーライト フェイデッド チェックスキッパーシャツは、フロントの開きが程よいスキッパー型。
空気を含んだようなゆとりがあり、インナーを見せる着方も自然に楽しめます。

ウールとポリエステルのチェック素材に色を重ね、褪色したヴィンテージ調の表情を出しているので、柄が強く出すぎないのもいいです。
秋のはじめはカットソーの上に、寒くなったら薄手のタートルを入れても良さそうです。

サバイのラペルシャツは、袖をまくったときも楽しい
サバイ(saby)のラペル シャツは、ジャケットのラペルのような襟型ときれいなVゾーンが特徴。
チェックシャツでありながら、少し羽織りものに近い見え方です。

尾州(びしゅう)で見出されたダブルガーゼ生地は、表と裏で柄の出方が異なる仕様。
袖口にカフスがないので、ラフにロールアップすると裏面のチェックがちらっと見えます。気がきいてます。

店頭ではぜひ実際に袖を通して比べてみてください。
HAMMOCK 店長